入れ歯の種類と問題点

入れ歯と聞くと多くの方がわるいイメージをお持ちではないでしょうか。
 「歯が抜けてしまったら入れ歯になり、食事がとりにくくなる。」
 「入れ歯を入れると、年をとってしまったように感じる。」
など、マイナスのイメージがほとんどだと思います。
たしかに、お口の中に異物として入れられるため、歯が揃っていた頃に比べると、違和感を感じたり、咬む力が低下します。

近年、インプラントによる治療も一般的になってきましたが、やはり多くの方が入れ歯による治療を受けているのが現状です。ですから、しっかりと咬め、違和感の少ない自分にあった入れ歯をつくることが最善の方法ではないでしょうか。


入れ歯の種類

 入れ歯は、大きく分けると総入れ歯(総義歯)部分入れ歯(局部床義歯)の2種類に分けられます。

総入れ歯の例
総入れ歯
歯が全くない場合に入れる入れ歯で、吸着やお口のまわりの筋肉などでくっつきます。

部分入れ歯の例
部分入れ歯
部分的に歯を失った場合に入れる入れ歯で、残った歯にバネをかけます。

入れ歯の問題点と対策

 入れ歯は清掃を怠ると、細菌の繁殖を引き起こしやすく、口腔カンジダ症などの原因となります。そのため、義歯用のブラシなどできれいに洗うようにすることが大切 です。
また、顎の骨は歯を失うと経年的に減っていく傾向にあるため、義歯がゆるくなりガタつくなどの症状を覚えることが多いため、定期的に歯科医院での検診を受けることをお勧めします。

たいら歯科 院長 平良 真崇 東京都豊島区南長崎5-13-10 03-5988-4888